さて、何をしよう／古葉保貴

ふだんのセットリストに登場することの少ない、キラキラしたシンセの音を強調したアレンジの曲たちを集めた "No Difference ?"ライブ。
Kannonin Hiroshimaでの第4回公演が終了しました。







私のライブでは見慣れない、皆さんが踊ってくださる光景。
これは、SL7Bでのセットリストから2曲はずして、畳み掛けるような構成にしたことが良かったのかもしれません。

ちなみに、ミニライブと銘打って開催しましたが、実はほとんど普段どおりの長さのライブでした(苦笑)。
お題のキラキラしたシンセの音を強調した部分はミニライブなのですが、そんな短時間でdonsuke*cafeのメンバーが許してくれるわけが無いのは織り込み済みでした。

そう。名目上のラストナンバーだった『愛の激しさの中で』のエンディングから、ドラム･ソロを挟んで「なーんてね」とか言いながら、Rock系の楽曲("Never Give Up", "Never too late")になだれ込む構成で準備済(笑)。


ギターに持ち替えた後も、大いに盛り上がっていただくことができました。

これだけ好評だと、構成を再度見直して、最初から、"キラキラしたシンセ･サウンド"＋"Rock系楽曲"と銘打ったライブを、改めて開催してみても良いかな、と思い始めました。
(Club系の会場でも耐えられるか?!)

ま、でも、少し、休みます(笑)。
盛夏編ライブである"Brilliant Summer 2010"の準備をしないとね。。。